浴衣で花火大会へ。着崩れ大丈夫?着付けで着崩れない練習は必須!

浴衣の女の子のイラスト
花火大会で夏の夜は賑やかになりますが、
友達のグループで一緒に浴衣を着ようなんて計画を立てている人もたくさん居ると思います。

でも慣れない浴衣をそのまま着ていってしまうと着崩れが気になって
肝心の花火に集中できないこともあります。

そこで、浴衣を着ていく人に知っておいてもらいたい着崩れについて紹介します。

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浴衣で行く花火大会の着崩れは防げない

普段は洋装ばっかり着ている人がほとんどですよね。
私もそうです。
特に夏は暑いですし、楽なジーンズにTシャツという格好で一日を過ごすことも珍しくありません。
おしゃれは我慢だともいいますが、きれいに着飾っている人は本当にすごいですね。

いつもは服装に気をつけていない人でも、
夏が近づけば夏祭りや花火大会などで浴衣のことが話題にも上がりますし、
昔は部屋着と同等な浴衣も今では夏の夜のお出かけ着になっていますから、
今年こそはと挑戦に意欲的になります。

注意して欲しいのが、和装って洋装と違って慣れない人が着ると
きれいに着れないことがあります。
事前に対策を立てたり練習をしっかりして夏の花火大会に備えましょう。

絶対着崩れるNGは?

こんなことしてしまったらせっかく浴衣を着てしまっても台無しですよ!

長時間着ている

遊ぶ予定が一日だとしても朝から浴衣を着ていくのはおすすめしません。
着崩れしにくい方法もありますが、
自分で簡単に着崩れが直せない人は昼には通常のおしゃれ着を着て、
夜の花火大会の前に一度解散してから浴衣を着たほうがいいです。
少し手間になってしまいますが、
浴衣が一番映えるメインイベントのときに
着崩れた浴衣を着ているのはちょっと残念感が漂いますよ。

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自転車やバイクに乗る

浴衣でこんなことをしていたらちょっと下品ですし、まずありませんね。
交通手段はバスか電車などの公共機関を使いましょう。
着崩れどころかすべてやり直さないと駄目になってしまいます。

足を組む

和装は着崩れしやすいので、足を組むのはNGですよ!

大股に歩く

浴衣で歩くときは基本的には小股です。
着て満足するだけではなく歩く姿から浴衣美人を目指しましょう。

浴衣の着付けで着崩れない方法

浴衣を着たことない人は通常の着方のほかに、
ちょっとした小技で着崩れを防止しましょう。

タオルを活用

和装は洋装と違ってスタイルのいい人ほど服との隙間が出来てしまい、
着崩れがひどくなります。
着る段階でもくびれをなくすためにタオルを使用しますが、
動いているうちに帯が緩んできてしまうので、
ちょっときつめに着ることが大事です。
さらにお出かけのとき薄手のタオルをいくつか持っていって
緩くなったときに帯に挟めるようにしておくと安心です。

安全ピンで留める

基本的に腰紐で着るものですが、
安全ピンでおはしょりや胸元をあらかじめ留めてしまうのもありです。
見えないように帯の下にしっかり隠してくださいね。

着付け教室に通って浴衣の着付けを覚えるという方法もありますが、 動画などで浴衣の着付けのやり方やコツを紹介しているものもたくさんあります。 夏向けの雑誌にも着付けについてって必ず載ってますよね。 絶対にぶっつけ本番ではなく、 何度か練習してスムーズに着付けできるようになっておいてください。 着付けに手間取って待ち合わせに間に合わなかったらくやしいですから。 難易度的にはそれほど難しいものではないので、 ぜひ一人で着られるようになってください。 [su_youtube_advanced url=”https://www.youtube.com/watch?v=j1c2wHCpkBI”] まとめ

グループで浴衣を着るなら、
事前に集まって浴衣の着付け方をみんなで練習してもいいですし、
楽しく夏のお祭りを楽しむために事前準備はしっかりしましょう。

着付けをマスターしてみんなに教えるのもいいかもですよ。

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