エアコンの除湿機能って効果あるの?電気代はいくら?違いって?

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じめじめーっとした季節・・・。

梅雨の時期になると
湿度が上がり不快指数も増えていきます。

汗も蒸発しにくく、体温が下がりづらいので
まとわりつくような暑さにダウンしてしまいます。

ゆっくり休むときに気になるのが
家の中の湿度ですよね。

湿度が高い室内で休んでもあまり疲れが取れた気にはなりませんし、
エアコンや除湿機、除湿グッズなどで対策しています。

今はほとんどの家庭でエアコンが常備されていますが、
このエアコンの除湿機能は本当に効果があるものなのでしょうか。

人間にとって1年を通して40%~60%までが適度な湿度です。

30%以下になると風邪の菌やウィルスなどが活発化し、
反対に湿度が高く80%以上になると
今度はダニやカビの心配が出てきます。

ちなみに15%湿度が下がると人の体感温度は1℃下がります。

どうにか湿度を取り除いて快適に過ごしたいですよね。

エアコンで十分な除湿を行えるのかどうか調べてみました。

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梅雨の時期、エアコンで除湿効果はあるのか?

除湿はエアコンだけでは足りないと思う方もいますが、
ずばり、エアコンだけで大丈夫です。

高機能の除湿機もよく売り出されていますが、
洗濯物を室内干しにしなければエアコンは充分働いてくれます。

今は除湿機能も優れていますからそれだけで大丈夫です。

洗濯物を干してしまうと、なかなか湿度が落ちませんので、
これは別として考えてください。

干したい場合は浴室で換気扇をよく回したり、
乾燥機を使ったりして対策しましょう。

いつも過ごす室内に干すのは、
いろいろな点からおすすめできません。

ごちゃごちゃ言ってしまうよりも、
実際に使ってみるとよく分かると思います。

ほとんどのエアコンには除湿運転の機能が備え付けられていますから、
ぽちっと使ってみてください。

エアコンの除湿の仕組み

エアコンの除湿は
部屋の空気を吸い込んで熱交換器で熱を吸い取り、
その空気の中の水分が熱交換器にくっついくことを利用して
水をホースから室外に排出します。

つまり、空気を一度冷すんです。

暖かい空気が冷たいものに触れると結露しますよね。

冷たい飲み物を入れたコップを想像するとわかりやすいですが、
表面にいつの間にかたくさんの水滴がついています。

周囲の温度が下がり、
暖かい空気から冷たい空気に変わるとき、
飽和した水蒸気が水に変わって表面につきます。

この水滴を除去することによって、
徐々に部屋全体の湿度を下げることが出来るんです。

エアコンの除湿には除湿には2種類あり、

弱冷房除湿:熱交換器で熱を吸い取った空気を冷してからそのまま排出する。弱冷房と同じ効果。

再熱除湿:熱交換器で温度が下がった空気を再度温めて丁度いい気温にして排出する。

暑い時期は弱冷房除湿、梅雨の時期や肌寒い時は再熱除湿が快適です。

熱いときは涼しい空気をそのまま利用して部屋を冷すことができるし、
梅雨時期は寒いときもあるのでそのまま冷たい空気を使うより
もう一度温めてちょうどよく調節して排出する最熱除湿がおすすめです。

ちなみに弱冷房除湿=弱冷房なので、
じめじめしてちょっと暑いっていうときは弱冷房つければOKです。

基本的にエアコンの冷房機能を使うときは、
湿度も一緒に下がります。

エアコンのつけすぎによる乾燥が注意されるのは
こういった仕組みからなのです。

エアコンで除湿すると電気代が高いって聞くけどいくらくらいになるの?

エアコンで除湿すると効率が悪いとか
電気代が余計にかかるって聞いたことあるんですが、
再熱除湿が冷房よりも電気代がかかるのは本当みたいです。

エアコンの電気量消費は

弱冷房除湿 < 冷房 < 再熱除湿

の順に大きくなるので、弱冷房除湿を使う場合は
真夏に冷房を使う時よりも若干安いくらいになります。

エアコンを1時間冷房かけると大体5円~25円かかります。

対応する広さや使っている機種、気温などによって
かなり電気代が変わって来ますので、
あくまで目安として考えてください。

省エネタイプのものだともっと驚くくらい安かったりもします。

なるべく電気代を抑えたいのはどこでも一緒ですから、
ちょっと暑いときは冷房を使うより弱冷房除湿を
使ったほうがいいかもしれません。

再熱除湿は一度冷ました空気をもう一度温めるという手間が
かかりますので、その分エネルギーも必要になるんですね。

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エアコンの除湿機能VS除湿機!何が違うの?

一番の違いは、
エアコンはオールマイティーに使用できることに対して、
除湿機は除湿機能に特化している点ですね。

エアコンは空気を冷やすことが出来ますが、
除湿器は熱を発生するので使用すると部屋が暑くなります。

再熱除湿と同じ仕組みで動いているんですけど、
排出される空気の温度は調整できないんです。

なので夏に人が居る空間で除湿機を使うと
室温が微妙に上昇してきて不向きです。

湿度が下がって体感気温が下がっても、
実際の室温が上がっているとそれほど効果を感じることが出来ません。

結局エアコンを使うことになるので、
二重に電気代がかかることになりますね。

電気代は機種によっても違ってきますが、エアコンとほぼ同じくらいです。

エアコンの除湿機能は除湿機よりも劣りますから、
カビを防止したいとか、洗濯物を乾かしたいといった
場合には除湿専用の機械を使ったほうが効率が良いです。

まとめ

エアコンを使えば人が室内にいるときの湿度を下げるには十分です。

除湿機を使わずにカビの発生を防ぐためには
風通しを良くすることが必要なので、
気になる人はエアコンとを扇風機を併用して
空気を循環させ梅雨の時期も部屋を快適に保ちましょう。

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