紫外線が日焼けを起こすのは意外と短時間!手の甲の日焼け対策とケア

太陽の日差しの写真
家の中で家事をしていると、外出時ほどメイクも整えないし日焼け対策だってしなくてもいいかなと思いがちですが、実はちょっと日に当たるだけでも日焼けって起きてしまうんです。

紫外線がこれから強くなる4月から本格的に日焼け対策をしようと思っていても、家の中での対策とはどうしたらいいのでしょうか?

家事をする主婦の日焼け対策を調べてみました。

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紫外線が日焼けを起こすまでの時間は?

家の中に居るときは、直射日光を浴びづらいので日焼けの対策は怠りがちです。
家事の最中に日焼けする、少しくらいなら平気という意見とどちらが正しいのでしょうか。

紫外線が日焼けを起こす時間

人間が紫外線に当たったときに日焼けをする時間は3分から15分です。

ちょっとしたときに家を出たり、洗濯物を干すためにベランダに出るだけでも干し終わるまでの10分の間に目には見えない日焼けが始まります。

それだけではなく、家の窓ガラスから入ってくる日光にも紫外線は含まれますので、家の中に居るからといって日焼けの心配がないということはないのです。

家事をしている間にも?手の甲の日焼け対策ってどうする?

家の中でも、日焼け対策をしたほうがいいということは分かりましたが、家事をする関係上、手首から下は水に触れることも多いですしどういった対策をしたらいいのでしょうか。

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手の甲って割と年齢が出てしまうのでしっかり対策したいですね。

手袋

UVカット機能付のものを選びましょう。
洗濯物を干すときなどは直接日光に当たらない分涼しく感じることも出来ます。
指が出ているタイプが使いやすいです。

日焼け止め

付け心地の軽いSPF20あたりのものを使用しましょう。
SPFの値が高いほうが性能がいいと思われがちですが、その分肌に優しくない成分が多いので、水仕事をした後にはこまめに付け直したほうが肌のダメージが少ないです。
常につけているものなので、店頭で試供品を試して付け心地と香りを確認するといいでしょう。

日焼けしたくない手の甲のケアはどうしたらいいの?

一生懸命対策してもいつの間にか焼けているということは防げません。
日焼けしてしまったときに限らず、日常の保湿ケアをしっかりしましょう。

日常のケア

  1. 日焼け止めを塗った場合はクレンジングできちんと落としましょう。
  2. 安めの化粧水1:精製水1の割合で100円均一のスプレーボトルなどを利用して、ハンドクリームを塗る前に水分補給をしましょう。こうすることでクリームのなじみが良くなります。
  3. その後ハンドクリームを塗ってください。

まとめ

年々紫外線が強くなってきています。

綺麗な手を保つために日々ちょっとした工夫も加えていきましょう。

水仕事のたびに日焼け止めを塗りなおすのは面倒くさいですが、積み重ねが大事ですね。

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