大曲の花火の桟敷席は抽選のみ!おすすめの理由と雨対策は?

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大曲の花火は職人が本気を見せる本格的な花火競技大会です。

全国でも有名な花火ですから見に行きたいと思う人はたっくさんいます。

桟敷席がおすすめですが、抽選なので倍率も結構高いみたいです。

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大曲の花火桟敷席は抽選だけ!

大曲の花火大会は花火を作った職人自らが打ち上げる花火競技大会です。

長いものでは一年じっくり製作された見事な一品が披露される場所でもあるので、
その人気は恐ろしいほどで地域人口4万人なのに花火大会の日は70万人もの人が集まり、
花火を楽しもうと混雑します。

大曲の花火大会2017年は8月26日(土)です。

桟敷席は有料観覧席と同じ意味合いで、きちんと指定席があります。

毎年電話やローチケなどで受付していますが、
形態的には完全抽選制です。受付してから抽選してその後発表です。

ある年などは10倍もの倍率があったとか。
本当に運が大事ですね。

何はともあれ応募しないことには当たらないし、
チケット購入も出来ないので抽選を見逃さないようにしましょう。

2017年桟敷席の個人の受付は?

個人で桟敷席を取るためには3通りの方法があります。

  • ローソンチケット専用ダイヤル
  • ローソンチケット専用ホームページ
  • 大曲商工会議所での直接販売

上2つのローソンの受付期間は
平成29年6月9日(金)10時〜6月12日(月)23時です。

意外と早いですね。この2つは重複して応募すると無効になりますので注意。

2ヶ月以上前に有料席売ってるとか人気の具合がよく分かります。

もう一つの大曲商工会議所での直接販売の受付期間は
平成29年7月2日(日)9時頃抽選後、販売です。
現地に直接買いに行くというやつですね。

時間に間に合わなければ対象外という、
現地に近い人ならではの入手方法になります。

こちらでは抽選が2000人以下の場合は全員当選になるみたいです。

ローソンの受付よりも日付が遅いので、
どうしても取りたいという人は確率は高いかもしれません。

2014年だと1600枠に対して2800人、約1.8倍の倍率だったそうです。

年によって結構差はあるらしいですが、
電話やネットよりも倍率的にはいいみたいです。

桟敷席の広さや値段について

席によって金額と広さが違いますから、どの席がいいか選んで抽選に応募します。
[su_table]

A席 23000 コンパネ敷畳(1.8m×1.8m) 6名
C席 15000 堤防の斜面 5名
イス席 3000 パイプ椅子 1名

[/su_table]

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定員も一応記載されていますが、定員いっぱいだとちょっと手狭なようです。

抽選の発表はメールと申し込みサイトから6月17日に分かります。
その後に二次販売もあるので外れてしまったらそちらを狙いましょう。

二次販売はインターネット抽選のみ

平成29年7月4日(火)10時〜7月6日(木)23時まで、こちらも抽選販売です。

最初のと違って電話予約できなくなってますので注意。

これでも駄目ならツアーに申し込むか、ヤフオクで手に入れるかですが
オークションやフリマアプリは元から考えるとすごい高価になります。

ツアーのほうが幾分良心的かもしれませんが、
やっぱり高い;

大曲の花火を見るのに桟敷席がおすすめの理由

桟敷席は整然と並んでいますし、花火の正面に席を取ってあるので
大迫力の花火を楽しめます。

席取りしなくてもいい他の席よりも見やすいのは当たり前ですが、
有料席には他にもいい点があります。

それは、トイレです。

桟敷席で仕切られたエリアに仮設トイレが多くあるので、
一般席よりは混雑しませんし、待ち時間も30分とか待たなくていいのです。

切羽詰ったトイレ事情はちょっと聞き苦しい話ですが、
大きい利点の一つですよね。

胃腸が弱い人とか、水を飲みすぎてしまう人にもおすすめです。

昼は大分暑いですし、熱中症対策のためにもこまめな水分補給は必要ですから、
ついついトイレが近くなったりしがちです。

花火開始1時間前くらいにはトイレを済ませておくことをおすすめします。

利尿作用があるビールなどを飲むのは控えめにしましょうね。

大曲の花火の雨対策

大曲の花火大会は結構雨が降る確率が高いです。

その上、雨天中止にはなかなかならないので
いく際はしっかりとした雨具の準備が必要です。

川が増水して危険にでもならない限り強行しますので、
覚悟してくださいね。

まず、当然のことながら、傘は禁止です。

なのでカッパを用意しましょう。

秋田は昼と夜の温度差が敏感に感じられますので、
日が落ちてしまうと肌寒くなってしまいます。

防寒の意味でもカッパが重宝されますよ。

席に敷くためのビニールシートも必要です。

晴れてくれるに越したことはありませんが、
天気予報などを見て一喜一憂してしまいます。

まとめ

いかがでしたか?

最高峰の花火を大迫力で見るためにはやはり有料席がおすすめです。

応募予定の方は期限が過ぎてしまわないように早めに応募してくださいね。

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