12月25日といえば皆さんご存知のクリスマスですね。
キリスト教の聖誕祭ですが、宗教関係なく楽しむ人も多いです。
子供がいるお父さんはプレゼントやケーキを忘れないようにしなくちゃいけない日でもありますね。ここでうっかりしてしまうとせっかくのクリスマスが台無しになってしまうかもしれませんから、気をつけてください。
ケーキを食べる日やいつまでに予約すれば間に合うかは忘れないようにしましょうね。
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クリスマスケーキはいつ食べるものなの?
クリスマスケーキを食べるのは24日と25日のどっちか知っていますか?
正確には24日の日暮れから25日の日没までの間に食べるのが正解です。
クリスマスケーキを食べるのはクリスマスを祝うためです。
昔のキリスト教の暦だと午前0時ではなく、日没で日付が変わるとされていました。
つまり厳密に言えば24日の日没から25日の日没までがクリスマスで、25日の夜では時間がずれてしまうという説があるんですね。
このあたりは宗教色が強いので、クリスチャンでない限りはそれほどとらわれる必要はありません。
まぁぶっちゃけてしまうとどっちでもいいんです。
実は国によっても食べる日が違うことがありますから、いつ食べるかは家族で相談して決めていいと思います。
少しでもクリスマスの意を汲むなら24日の夜に食べるのがおすすめですよ。
クリスマスケーキの予約はいつまで間に合う?
在庫が残っているケーキの予約受付は大体12月17日が締め切りが多いです。
クリスマスにケーキを食べたいなら、念には念を入れて早めに予約をしておきましょう。
特に人気店のケーキなどは当日販売はほとんどなく、あっという間に予約も埋まってしまうということはよくある話です。
早いところでは9月の下旬から予約販売が始まりますが、
期間があるからとぼんやりしていると、
クリスマスぎりぎりになって欲しいケーキの種類が売り切れますので要注意。
ショートケーキが欲しかったのにチョコレートケーキになってしまったら、
些細な違いじゃないかと思っても期待している人にとっては大問題です。
お子さんは確実にすねてしまうでしょうね。
気をつけましょう。
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クリスマスケーキを当日に手に入れるには?
クリスマスケーキの販売は幅広くやっているので、
デパ地下やコンビニなんかでも店頭販売をしています。
ただし、人気のケーキ屋さんでは予約販売分でいっぱいいっぱいになっているので当日販売はほぼないと考えていいです。
コンビニとかは工場で生産しているので、
数も確保できますし、利益も大きいのでがんばって売ってます。
一番激しくアピールしているのは24日から25日の午前中ですね。
もちろん地域によって売れる店舗売れない店舗もあるので、
田舎に行くにしたがって取り扱っている数が少なくなったりします。
コンビにも結構乱立していますから、
入荷が多いのは駅前に近いところが狙い目ですよ。
まとめ
クリスマスにケーキを食べるのは24日の夜がメジャーです。
家族の希望するケーキを確保するためには当日販売よりも、やはり予約したほうが無難ですね。
ケーキの種類もありますが、サイズなども選べないときがありますし。
私はいつも25日の午後あたりにコンビニに買いに行ったりします。
サイズも種類も選べないし、何軒か梯子したこともありますが
半額のケーキにありついてホクホクしています。
皆さんそれぞれのクリスマスを過ごせるように
準備を怠らないようにしましょうね。
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