バーベキューに必要なものは?持ち物で便利なものと個人の準備

バーベキューの写真2
夏に川原でバーベキューとかいいですよね。

涼むことも出来ますし、美味しいものもたくさん食べられます。

ですが、準備となると結構いろいろなものが必要になってきて
大人数の幹事さんなんかは大わらわではないでしょうか。

バーベキューの必要なものについてリストアップしてみましたので参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

  

バーベキューに必要なものは?

バーベキューに必要なものってリストアップしてみると結構な量があります。
ざざっと上げてみますね。

食材

  • お肉系(ロース、カルビ、ハラミ、豚、鶏、フランクフルトなど)
  • 海鮮系(冷凍えび、イカの一夜干など)
  • 野菜系(たまねぎ、にんじん、ジャガイモ、かぼちゃ、キャベツ、もやしなど)
  • おやつ系(マシュマロ、サツマイモ、りんご、バナナなど)
  • ご飯系(ごはん、焼きそばなど)
  • 調味料(焼肉のたれ、おたふくソース、塩、胡椒、レモン汁、醤油、ケチャップ、砂糖など)
  • 飲み物(お茶系、ジュース、お酒など)
  • クーラーボックス

肉や野菜の必要量などはこちらで確認してみてください。

関連記事:バーベキューで満足する肉の量は?野菜と食材の予算について

忘れがちなのが調味料ですね。
各自で持ち寄ってもいいですが百均でまとめて買ってしまうのもありです。
砂糖があればアルミホイルで焼きりんごなどにも挑戦できますし、
一通りの調味料は持っていくことをおすすめします。

後は飲み物を多めに準備しましょう。
バーベキューは味が濃いものが多いので結構のどが渇きますよ。

食材は生ものが心配なので、
現地付近で調達しないならクーラーボックスでしっかり保存できるようにしましょう。

BBQ中に使うもの

  • 軍手
  • 菜箸
  • トング
  • 紙皿
  • 紙コップ
  • 割り箸
  • 包丁
  • まな板
  • 竹串
  • アルミホイル
  • ウェットティッシュ

食べるときは焼肉のたれなどで手がべたべたになってしまうことがあります。
ウェットティッシュが多めにあるといいですね

紙皿や紙コップは風で飛ばされやすいので、
多めに人数分×3くらいの量を持っていると安心です。

竹串で焼き鳥風にしてみたり、
アルミホイルで蒸し焼きにしてみたり調理法はいろいろありますけど、
持って行くものを少なくしたい場合はあらかじめ下ごしらえしておくと
包丁なども必要なくなります。
まな板の変わりに牛乳パックがあれば軽いですし、
そのまま燃えるゴミになるのでお手軽ですよ。

生肉に触れるものは必ず決めておいて食中毒を予防しましょう。

火起こしに使うもの

  • 木炭
  • 新聞紙
  • ガストーチ
  • 長めのトング
  • ※既出 軍手
  • (着火剤)
  • (火起こし器)

簡単に火をおこす方法で新聞紙と炭だけでできるやり方がありますので、
それを使えば着火剤などは必要ありません。

炭の位置を調整したり移動させたりするための長めのトングを用意してください。

新聞紙がよく燃えるので炭に火を付ける際は大活躍しますよ。

関連記事:バーベキューの火を簡単につけるには?炭の必要量と置き方のコツは?

片付けに使うもの

  • キッチンペーパー
  • 台拭き
  • BBQブラシ
  • ゴミ袋各種
  • 水用ポリタンク

キッチンペーパーがあると何かと便利です。
すぐに片付けたいものの水気を即取ることもできますし
菜箸の先など汚れてしまったら簡単に拭うことができます。

ゴミは基本的に持ち帰りなので、
バーベキュー会場で簡単に仕分けをして手分けして持って帰りましょう。

ゴミの分別も地域によって結構細かいところがあるので気をつけたいです。

BBQに必要な器材

  • バーベキューコンロ
  • 椅子
  • テーブル
  • ブルーシート
  • タープテント

こちらものはバーベキュー会場でレンタルしていることが多いので、
参加する人の中で個人的に持っているものでもなければ大概レンタルで済ませます。

バーベキューの持ち物であったら便利なものは?

これがあったらいいよというものをまとめてみました。

調理用はさみ

塊で焼いた肉を切り分けることが出来ますし、まな板も必要ないのでお手軽に使うことが出来ます。

虫除けスプレー・虫刺され薬・ポイズンリムーバー

バーベキューの時期になると蚊や虻などの虫に食われるので、虫除けスプレーと薬を持っていきましょう。
川辺でも海辺でも山でも、夏には必須アイテムです。ポイズンリムーバーはなくてもいいですが、もし蚊に刺されてしまったとき処置するとかゆい症状が軽くなります。

消毒液・絆創膏

辺りが岩場で転んで切り傷を作ってしまったり、火を使うときに火傷をしてしまうことがあるので救急セットも一通りあると便利です。

うちわ

火に空気を送るときに役に立ちますし、火起こししている人は暑いので扇いであげてもいいですよ。 

スポンサーリンク

バーベキューの持ち物の中で個人で用意したいもの

時代はエコです、なんちゃって。

大人数の分をまとめて用意するのはゴミが増えますし大変ですよね。

なので個人で持ってこれるものは持ってきてもらいましょう。

  • 割り箸(お弁当の箸)
  • お皿(お弁当の箱)
  • 軍手

他にも虫除けスプレーも個人の準備のうちですし、
日焼け止めや熱中症対策も忘れずに呼びかけておきましょう。

飲み物も一応人数分用意したいところですが、
自分用にも持ってきてもらったほうが足りなくならなくていいと思います。

まとめて買うものの他に自分で食べたいもの持ってきてもらって隅っこで焼くのもいいですよね。
食後なんかはのんびりしていることも多いので、各自お菓子やデザート持参OKですよ。

まとめ

いかがでしたか。

バーベキューって必要なものたくさんありますね。

持ち物を省くためにレンタルや事前の下ごしらえなどを活用してください。

スポンサーリンク

タイトルとURLをコピーしました