夏は。暑いです。
季節柄仕方ないのだと思いますが、節電していたりするオフィスだと
エアコンつけていても汗ばんできます。
オフィス環境での脇汗対策についてまとめてみました。
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脇汗の対策のおすすめ
外回りする営業さんはもとより暑いですが、
節電ブームに入っている日本のオフィスでは
エアコンの設定温度が28℃になっているところも少なくありません。
というか大部分でしょうね。
節電で経費削減も出来ますし、健康面でも下げすぎは良くないと言われていますから、
会社では率先してエアコンをなるべく使わない風潮があります。
クールビズで服装を簡易にして暑さに備えたりしてますね。
とはいえ、毎日ワイシャツなどを着ている人は、
常に汗をかいている形になります。
気になるのは脇汗ですよね・・・
いくら健康にいい温度といわれていても汗を抑えられるはずもなく、
じんわりと汗をかいた状態で仕事している人が大部分でしょう。
もうそれは仕方ないとして、
問題なのは脇汗ですよね。
臭いと汗じみが気になるところですので、
対策をいくつか挙げてみますね。
脇汗パッドを使う
いくつが種類がありますが、定番の服に張るタイプのものと、
わきに直接張るフィルム上のもの、下着に着るタイプのものもあるようです。
これを使うことによってわきの汗を服に浸透する前に吸収してしまおうという一品です。
制汗剤を使う
制汗剤も種類があって一番オーソドックスなのがスプレータイプですね。
汗の分泌を抑制し、除菌もしようというものですが、スプレータイプは吹き付けるときの若干の涼しさがありますが、汗の分泌を抑える能力やにおいを抑えるのは直接塗るスティックタイプやクリームタイプのほうが効果があるという声が多いです。
脇汗の服と臭い対策
汗をかいた服を2日続けて着る人は居ないとは思いますが、
汗をたっぷりかいた後のシャツはきちんと毎日洗濯してください。
汗の成分には水分と塩分で出来ているものが大半ですが、
わきや耳などの汗腺から分泌される汗にはたんぱく質や脂質など
水分以外の物質が多く含まれています。
そのため、わき汗をかいた服を放置しておくとワキガが強くなったり、
シャツのわきの周辺が黄ばんでしまう原因となってしまうのです。
汗をかいたら放置せず早めに選択することが必要です。
黄ばみを抑える方法として重曹が使えます。
料理にも掃除にも幅広く活用されますが、シャツの黄ばみにも効果を発揮します。
重曹で黄ばみを抑える
250mlの水に小さじ1の重曹を加えた水溶液をスプレーするか、
粉状の重曹を直接服に塗ります。
重曹は黄ばみを抑える効果もありますが、
アルカリ性の性質を持っているので、汗の酸性に対して消臭効果も発揮します。
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オフィスの暑さ対策は?
汗をかく前に暑さは何とかならないのか、
個人レベルで出来るオフィスで暑さの対策というと限られてきますね。
卓上型扇風機を使う
ピンポイントで自分に風が来るので、あると便利ですね。
長い髪は上にまとめる
首筋を出すと熱が発散されやすいので、髪が長い人にはおすすめです。
椅子の背もたれにもたれないようにする
椅子のクッションとかも保温性があるので、熱がこもります。
なので出来るだけ接触面を減らしたほうが涼しく感じます。
冷感スカーフを首に巻く
若干涼しいです。
うちわ、扇子で扇ぐ
風は涼しいですが、扇いだ分の体を動かした分プラマイゼロかも。気休めにどうぞ。
夏用の通気性のいい下着を使う
いわゆるユニクロとか、汗を素早く吸収してさらさらにしてくれるという文句の下着ですね。
これ着ると結構変わります。間違えてヒートテック着てしまったときは地獄です。
ちょっと焼け石に水感がありますが、
こんな感じの対策を使って夏を乗り切ってください。
まとめ
脇汗対策しっかりして置かないと服がすぐに汚くなってしまうので
気をつけてくださいね。
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