入谷朝顔市の開催日時と育てやすい朝顔の種類と値段・アクセスについて

入谷の朝顔の写真
毎年行われるお祭りとして
入谷で行われる朝顔市って知ってますか?

朝早くから開催されていますが、
この朝顔まつりを見に毎年40万人の人が訪れます。

朝顔の鉢が露天いっぱいに並べられて、
たくさんのいろいろな種類の朝顔を見ることも出来ますし、
自分用に実際に買うことも出来ます。

今年は入谷朝顔市に行ってみてはどうでしょうか。

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入谷朝顔市の開催日時は?

入谷朝顔市は毎年7月上旬に行われます。

たくさんの種類の朝顔が一堂に会しているところは
なかなか見ることが出来ません。

入谷朝顔市の開催日時

入谷朝顔市の開催日時は7月6日、7月7日、7月8日の3日間です。
午前6時から午後11時頃まで結構長い時間やっています。

6時くらいから人が集まり始めて、ピークは7時くらいになります。

6日・7日は17時~21時半
8日は12時~21時半の時間帯に歩行者天国になります。

これほどまでにたくさんの朝顔を
見ることはないので
一番綺麗な時間帯がおすすめです。

このお祭りの目玉ですから
皆さんやっぱり朝早くから出てくるようです。

暑くなってくるのもこのころからですから、
朝早くというのは気温的な意味も
含めてお出かけするのに最適ですね。

夏のお出かけは本当に疲れてしまいますから、
涼しい時間帯に楽しむのも重要です。

入谷朝顔市の朝顔の種類と値段は?

朝顔市にいったら自分で見て鉢を選ぶことも醍醐味のひとつです。

自分で見定めるチェックポイントは

  • 株元がしっかりしていること
  • つるが均一に太いこと
  • 葉っぱが多くてしっかりしていること

屋台で売っている分については
それほどはずれはないかと思います。

わざわざ質の悪いものをすすめることはありませんしね。

自分の感性に従って好きな色を選ぶのも大事ですし、
お店の人に尋ねれば朝顔の選び方や
育て方も快く教えてくれます。

日本朝顔などの大輪や桔梗咲のもののほかにも、
「ヘブンリーブルー」
「オーシャンブルー」、
ヨルガオ、
ルコウソウ、
ツバメアサガオ、
ミナ・ロバータなどなど
いろいろな種類がありますから
とっても迷ってしまいますね。

通常のホームセンターでは見られない
珍しい品種の朝顔も多いので、
気に入った花があったら是非選んで欲しいですね。

朝顔は全体的に育てやすい花なので、
花を育てるのは初めてという方にもおすすめです。

露天で購入する場合は、
大きさ・規格ごとに値段が決まっていて、
小さい鉢は800円
行灯仕立ては2000円です。

近くの花屋さんでも朝顔売っている事があって、
露天のものより安い場合があります。

が、見て楽しんで買うのには
露天のほうがいいですね。

持って帰るのが大変だからという人は
宅急便を利用することも出来ます。

お店の人に声をかければ
業者の人を呼んでくれるので、
誰かに送りたい場合でも便利ですよ。

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入谷朝顔市へのアクセスは?

朝顔市のときは周辺のパーキングが使えないことがあるので、
車ではなく公共機関で行くことがおすすめです。

朝顔まつりの開催エリアは入谷鬼子母神を中心とした言問通り周辺です。

地下鉄入谷駅から徒歩1分か
JR鶯谷駅南口から徒歩3分の場所にあります。

地下鉄入谷駅から徒歩1分

JR鶯谷駅南口から徒歩3分

まとめ

初夏の風物詩である朝顔を見に
入谷朝顔市にお出かけしてみるのも楽しいです。

朝早くと言うのは難しいかもしれませんが、
通勤帰りにふらっと立ち寄って
朝顔を楽しんでみませんか。

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