意外なものが飛行機内持ち込み禁止!?直前で焦らない飛行機のルールとは?

機内持ち込み

飛行機に乗る前に、事前に調べておきたい持ち込み禁止物。

手荷物検査では、驚いてアタフタしてる方も、
時々みかけます。
大きな事件が起きてからでは遅いので、
法律も細かくどんどん変わって行きます。

ひと昔前は紙での情報や、電話での問い合わせでしたが、
今の時代スマホ片手情報を手に入れられます。
隙間時間に役に立つ情報をゲットしてみましょう。

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飛行機の手荷物検査ではじかれるものとは?

飛行機に乗る前には、手荷物検査があります。

なに手荷物検査って?

手荷物検査とは皆さんの荷物が、
飛行機に持ち込みOKなものか?それとも禁止とされているものか?
をきちんと調べる検査です。

初めてだと、検査場の空気に圧倒されるかもしれません。
一見怖そうですが、事前に調べておけば安心です。

検査では警察官のような制服を着た職員の方々が、
流れ作業のように
「なにか危険なものを持っていないか」と厳しくチェックしています。

なにも悪いことをしていなければ、
ただ怖く見える人たちなので大丈夫です(笑)

では、手荷物検査でひっかかってしまうものをご紹介します。

手荷物検査ではじかれるもの

1.ライター 

ライターやガスコンロ、オイルタンク式のライターも、
原則持ち込み不可です。

2.花火・クラッカー

火薬の入っているものも持ち込めません。
現地で購入するほうが良いですね。

3.塗料

 引火する可能性があるので、持ち込めません。
 指定のものがあるようなら、事前に郵送しましょう。

4.漂白剤・殺虫剤

 どちらも、酸化物・毒物と分類されます。

上記4つは、預け入れすらできませんので、
もし購入しても、使えないという残念な結果になってしまいます。
気を付けてください。

5.スプレー 

 スポーツ用等の一部スプレーは持ち込めませんが、
 制汗剤などの医薬品または、医薬部外品は持ち込みができます。
 

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6.はさみ・ドライバー

刃物や、尖ったもの等、工具は持ち込めません。
爪切りも持ち込めない場合があります。
その場合、預けいれができます。利用しましょう。

7.長もの

ゴルフ、サーフボード、竹刀など持ち込みが禁止されています。
持って行く予定があるようでしたら、
こちらも預け入れをお願いしましょう。

8.大きな液体化粧品

ジェル・ワックスは持ち込めません。
大きくなければ平気ですが、
機内で使う予定があれば、
普段使っているものを小分けしたり、
旅行用のものを購入したほうが良いかもしれません。

せっかく旅行のために買ったのに、持っていけない~!
なんて事態は悲しいし寂しいので、
ここはきちんとチェックしたいですね。

飲み物もダメ!?機内持ち込みの液体について

誰でも一度はやってしまいそうなミス。
実は飛行機には飲み物も持ち込めない場合があります。

どんな飲み物が持ち込み禁止なの?

手荷物検査をする前に購入した飲み物は、
残念ながら持ち込めません。

じゃぁ、何を飲めばいいの?どこで買えばいいの?

そうですよね、心配しなくて大丈夫です。
手荷物検査を終えたあとの、飛行機搭乗ゲートの近辺に、
沢山の種類のお店があり、もちろん多種多様の飲み物があります。

ここで外を眺めながら喉を潤してください^^

また男性はそんなに持つ機会はないかもしれませんが、
液体といえば先ほども書いた通り化粧品類です。

最近では美意識の高い男性も増えているので、
持ち込みを検討している人も多いのではないかと思います。
化粧品類を持ち込む場合、
液体は100ml以下の容器に入れ、
チャック付きの透明な袋(縦横40㎝以下)に入れることが義務付けられています。

ここで注意したいのが、1人1個までということです。
とても厳しいですが、お肌は宿についてから整えるた方がよさそうです。1

まとめ

飛行機内の持ち込みルール、厳しいですね。
「ひっかかりそうだな・・・」と思うものは、
持ち込まないようにするか、ご自身で工夫をするかが一番良い方法になりそうです。
手荷物検査で嫌な思いをすると、その後のフライトも楽しめません。
禁止事項を守り、楽しい旅行にしたいですね。

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