花火大会いろんなところで毎週のように行われますが、
好きな女性とデートに行くなら、
ちょっと気合入れて準備して少しでも彼女の印象を良くしたいですよね。
そのデートが付き合って間もなかったり、初デートな時は点数稼ぎのチャンス到来です。
デートに行くときの花火大会の持ち物と、デート時の注意点についてまとめました。
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花火大会の持ち物とデートの準備
花火大会の持ち物は通常のデートとは違って必要なものが異なってきますから、事前に確認して必要なものと不必要なものの判断をしましょう。
特に男性の場合持ち物を少なくしようとして、ポケットにハンカチと財布だけ持っている方を良く見かけますが、何にも用意していなくて全部彼女頼りという自体は避けたいものです。
ハンカチ
汗を拭くのに必要です。
袖で拭うなんて子供っぽい真似はしないように。
清潔感ある男性は女性に好印象ですよ。
がま口(財布)
もちろん忘れてはいけないのがお財布ですね。露天や屋台があるときは小銭の出し入れが便利ながま口のお財布がおすすめです。普通のものでもかまいませんがちょっとかさばってしまうのが難点ですね。サッと取り出せてサッとお金を払えるようにしましょう。
虫除けスプレー
花火大会の打ち上げ会場は、住宅地や繁華街から離れていて緑が多く茂っていたり、他に遮蔽物のない川原になるところも多いです。水場があるので虫刺されに注意しなくてはなりません。無防備に歩いているといくら人が多くてターゲットが一杯居るとはいえ、容赦なく刺されてしまいます。最初から予防しておけば安心です。
飲み物
500mlくらいのペットボトルでいいので、飲み物はちゃんと確保しておきましょう。熱中症予防にも効果的です。現地のコンビニで買えばいいやと気楽に構えていると、混雑などで時間を取られてしまう可能性が高いです。地元の人が少ない花火大会ならかまいませんが、その場合もコンビニの位置などを確認しておくといいでしょう。
レジャーシート
花火大会で地面に座るときに必要です。
2人だけだからといって一番小さいサイズを用意するのではなく1人50cm四方程度で人数分のスペースが確保できるものにしましょう。周りの人との距離も近くなってしまいますし、狭くて動きにくいとイライラしてしますから、ある程度余裕を持ったサイズがベターです。
花火大会の持ち物で便利なのは?
持ち物で持っていってよかったと思ったものを紹介します。
団扇又は扇子
暑いので、気を紛らわせるくらいですがあると助かります。
懐中電灯
駅から離れた川原などで花火大会が行われると、終わった後の街頭が少なくて辺りがかなり暗くなります。花火を凝視していた影響もありますし、足元が暗いと障害物が避けられないため怪我の防止のためにもあると便利です。スマホやケータイの懐中電灯機能でも代用できますが、残りの電池残量が不安なので小さいスティックタイプの懐中電灯がいいですね。
座布団
レジャーシートやブルーシートを持っていったとしても、下が砂利だったりコンクリートだったりした場合は、お尻が痛くならないように座布団を敷くと快適に鑑賞できます。
ゴミ袋
買い食いした後のマナーとしてゴミを持ち帰るためのゴミ袋を持っていきましょう。
ちょっと極端な話ですが、彼氏がゴミのポイ捨てを平然としていたのを見て女性のほうがドン引いたそうです。これ、友達の彼氏の話で実話なんですよ・・・。
花火大会のプログラム
次に何が打ちあがるかと話しの種になります。花火大会を楽しく過ごすためには会話も重要ですから、ぜひ活用してください。
雨具(レインコートや傘)
夏の暑い時期は、急なゲリラ豪雨に遭遇する可能性があります。予想がつきづらいので念のため持っていったほうが安心です。雨が降っても相合傘を目指してみるのもいいんじゃないでしょうか。
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花火大会のデートで浴衣のとき気をつけること
花火大会は浴衣を着ておしゃれする女性も多く見られます。とっても夏っぽくていいと思いますけど、彼女が浴衣を着てきたらちゃんと一言でもいいのでほめてあげましょう。このデートのために、ひいてはあなたのために精一杯おしゃれしたということを認めてあげると、ちゃんと自分の事を見てくれているんだなと喜んでくれますよ。
ただ、浴衣ってとっても素敵な衣服だと思いますけど、普段着と違って勝手が違うことがあります。いつもより動きにくいので、歩調を合わせることを念頭においてエスコートしてください。
浴衣のときにあったら便利なものがあります。
安全ピンもしくはクリップ
浴衣をいうのは一枚の着物を帯で留めている状態です。激しく動くと着物の合わせ目からはだけてしまいますし、着崩れたものをそのまま着ているのはだらしがないという印象があるので、たびたび直す必要があります。そんなときクリップなどがあると簡単に留められるので、どうしても直せないときにあるといいですね。
絆創膏
浴衣に合わせたい足元の履物は、下駄です。下駄も慣れていないと歩きにくい履物のひとつで、スニーカーなどに比べると足の踏み出し方にもコツがあり、速く歩くことはできません。いつの間にか足に靴擦れが出来ているのも珍しくありませんので、そんなとき絆創膏をさっと差し出せたら気の利く人としてとっても好印象です。
まとめ
花火大会のデートはしっかり準備して、
成功させてくださいね。
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