夏も暑くなってくると、
赤ちゃん連れてのお出かけも大変ですね。
紫外線の問題もあり、
赤ちゃんに日光を当てないほうがいいという話もあります。
ただでさえデリケートな赤ちゃんを車に乗せるときは、
ある程度の対策が必要です。
チャイルドシートは当然として、
その他サンシェードなども用意してあげましょう。
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サンシェードは車につける?赤ちゃんの日よけ対策
赤ちゃんの日光浴は、
ビタミンEを体内で作るためにもある程度は必要ですが、
近年の日差しの強さは、大人だって参ってしまいますよね。
買い物とか、車で移動することは便利ですから、
赤ちゃんを連れて移動したりもよくします。
でもそのとき、窓ガラスから入る太陽光を浴び続けると
赤ちゃんの肌に思わぬダメージを与えかねません。
大人はメラニンを生成する能力が出来ていますが、
赤ちゃんはその機能が未発達なのです。
なのでサンシェードをつけて対策してあげる必要があります。
カーテン上のものや、上部をアームで固定するスポットサンシェードなど、
車種や大きさに合わせて選びましょう。
チャイルドシートに直接取り付けるタイプもありますが、
赤ちゃんの様子が見えないため避けたほうが無難です。
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サンシェードを車につけるときUVカットはどうする?
赤ちゃんの皮膚は弱いので、UV対策も必要ですね。
上記のサンシェードでUVカット機能がついたものを選ぶことも必要です。
日焼け止めも忘れずにつけてあげてください。
大人用の強力な日焼け止めは肌に負担がかかるので避けます。
ベビー用の日焼け止めは肌に優しいですが、
2時間ごとに塗り直しが必要です。
特に日差しが強くなる4月から8月にかけてはより注意が必要ですね。
サンシェードの他は?車のチャイルドシートの熱
日差しが照りつける夏の暑い日に、
車に乗り込んでハンドル握ったら火傷しそうなことありませんか?
真夏の日の車内温度は70℃以上とか非常に高いです。
当然、車内に入れっぱなしのチャイルドシートもあっついです。
早く出かけたいときの対処は、
- チャイルドシートにタオルを巻いた保冷剤をいくつかつめる
- 窓を全開にして
- エアコンをつけて
- 外気温と同じくらいになったら窓閉める
これが最速ですね。
もともと赤ちゃんは汗っかきなので、
乗った後もこまめに見てあげてください。
保冷剤はいくつかあると重宝しますよ。
わざわざ買わなくても食品に入ってたので大丈夫です。
まとめ
車はちょっと地方に行くと絶対に必需品ですし、便利です。
赤ちゃんが泣いてしまっても、慌てずに落ち着ける場所で対応してあげてください。
安全第一です。
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