夏フェスで気をつける、熱中症対策と服装と日焼け!

野外フェスの写真
野外音楽ライブが増えてくる時期になってきました。

友達の中でも夏フェスに常連になる子もいますし、
この時期にかけて楽しんでいる人はたくさんいます。

ここで気をつけたいのが、
力の限り全力で夏フェスを楽しむためにとっても大事なこと。

そう、熱中症対策日焼け予防です!

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夏フェス2016気をつけることは?

夏フェスが一年の中で一番好き!と豪語してやまない友人がいます。
その子は毎年楽しそうに出陣していって満喫しています。

でも、会場が一体になって盛り上がる様はそれはそれは熱いのですが、
物理的にも熱い(暑い)んですよね。

フェスを最後まで楽しむために、
次のイベントを逃さないために、
何よりも大事なのが

熱中症対策と日焼けの対策です。

倒れてしまえば元も子もありませんし、
途中退場なんて悔いが残ってしまいます。

お酒を飲んで、楽しんでたらいつの間にか倒れていてー・・・
気がついたときには医務室の中とかは実際にあった話です。

参加している常連さんは、しっかり対策を練って必要なグッズを持参します。

真夏のアウトドアと同じようにしっかり準備することが必要です。

熱中症のために必要なもの、
日焼け防止のために必要な服装、
についてまとめました。

夏フェスでの熱中症対策

熱中症対策には水分補給が必要です。

特に真夏の野外フェスは猛烈な暑さで、
汗でびしょびしょになるのがデフォルトです。

水分補給ももちろんですが、ミネラルの補給もしてくださいね。

水分

非常に汗かきますから多めに用意しておくのが正解です

ミネラル飴

水だけでは脱水症状を防げないのでこちらも併用しましょう

携帯扇風機

首にかける用もあるのでないよりはあったほうがいいです

扇子

うちわを持ってくるのもありですが嵩張ってしまうので扇子のほうがお勧め

ペットボトルを凍らせたもの

こちらは飲み物というよりは首や脇に当てて体を冷やすためのものです

ねつさまシート&スプレー

体の冷却用に

首に巻く濡らす用のタオル

ひんやりするような生地のものがいいです

ご飯をきちんと取る

エネルギーを発散するのですからきちんと補給しないと倒れてしまいますよ

熱中症対策で使っているのはざっとこんなものです。

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夏フェスの服装で日焼けを防ぐには?

熱中症と同時に怖いのが日焼けです。
日焼けがひどくなると発熱してしまったり、
肌の異常だけでなく体調の悪化に繋がってしまいますよ。
日焼け止めはもちろんのこと服装にも気をつけましょう。

帽子

頭皮や髪も日焼けします。全方位のつばがついたものがいいです。
バケットハットデビューする人も多いとか。

バスタオル

頭から被ってもいいし、汗拭きにも使えます。
首も意外と日焼けするので首まき用にも使えます。
フード付きのバスタオルだと頭から首、肩までカバーできるのでおすすめです。

首まき用タオル

汗拭きにも首筋保護にも大活躍!

UVカットパーカー

最初から着込むタイプは暑いので、羽織れるタイプのUVカット機能が
ついたものがあると寒いときにも有用です。

レギンス

足だって肌が出ていれば焼けます。レギンスなどでカバーできますが、
足の甲も忘れずに日焼け止めを塗ってください。

日焼け止めは汗でどんどん落ちてきます。
ちょっと気持ち悪いでしょうが、
途中で一度完全に落として塗りなおしましょう。

落ちっぱなしになっていると日焼けの被害がひどくなります。

日焼けは後も長引きますから、女子は余計に気を使いましょう。

レギンスは足の日焼け防止に有効な反面、
変な日焼けのあとが残る可能性があります(足首と靴の間だけとか)

どうしても嫌なら短パンに日焼け止めでこまめに塗り直すようにしてください。

まとめ

夏フェスに挑むにはいろいろな工夫をしないと倒れてしまいます。
暑さ対策に水をまくところもありますが、
それではぜんぜん追いつかないです。

アルコールを摂取して水分補給を忘れて倒れたりもするので、
出来れば素面がいいですけど、
仲間内で行くならお互いに気をつけてあげてください。

全力で楽しむために下準備はしっかりと!してくださいね。

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