無塩バターの代わりにバターで代用出来る?無塩バターの簡単な作り方

ばたーの写真
クリスマスやバレンタインにお菓子作りに挑戦するという人は多いですね。

私もイベントごと前になるといつもはやらないお菓子作って配ったりします。

でも材料を揃えたいのにイベント直前の時期になってしまうと
スーパーの製菓コーナーや乳製品の棚は空っぽで
買えなかったということも何度かありました。

中でも無塩バターは普段使わないので
家にまったくないんです。

買いそびれてしまった場合、
よくある有塩バターやケーキ用マーガリンなどで
代用は可能か調べてみました。

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お菓子意作りに必要な無塩バターは代わりに普通のバター使える?

お菓子作りのレシピに載っているのは大体が無塩バターで、
家の冷蔵庫にストックしている方はさほど多くないです。

なのでイベントごと(特にクリスマスやバレンタイン)前になって、
材料が手に入らずあたふたしてしまう人は多数います。

普段の忙しさにかまけてとか、無塩バターの割高感で購入を先送りにしてたり、
私にも経験があります。

なんとか作りたいけど有塩バターしか残ってないときに
無塩バターの代用は可能なのでしょうか。

有塩バターを代用することが出来るのか?

有塩バターを無塩バターの代わりに使ってお菓子を作ることは出来ます。

代用するときのデメリットとしては、
やはり塩分の含有量が多いので味が多少変わってしまうことですね。

風味と味が少し濃くなってしまうので、
味に敏感な方やお菓子が苦手な人にはちょっと倦厭されます。

無塩バターが少し足りないときに、
有塩バターを足したいといった場合は、
そのまま混ぜてしまっても問題ありません。

混ぜたことがきっかけでお菓子作りが失敗する
というわけではありませんから安心してください。

ケーキ用マーガリンってなに?使えるの?

スーパーの無塩バターの棚の近くには、ケーキ用マーガリンというものがあります。

大体覗いてみるとバターよりも売れ行きが悪く、
本当に使ってもいいものか迷ってしまいます。

元々マーガリンとは牛乳などから作られるものではなく、
植物性の油脂から出来ています。

そのためバターに比べると味や風味があっさり目で、
どちらを選ぶってなったときにはバターを選ぶ人が多いようです。

これは味の好みの問題もあるので一概には言えませんが、
お菓子作りの代用としては十分に使うことは可能です。

ちなみに、ケーキ用マーガリンの「ケーキ用」とは
無塩のことを指しており、
お菓子用に使えますよという意味です。

バターよりも安価ですし、
味にこだわらなければ普通に使っても大丈夫ですね。

通常の有塩バターから無塩バターを抽出して代用できる

「有塩バターしかないけど、どうしても無塩バターを使いたい」

というときは、
有塩バターから無塩バターを作るということも出来ます。

有塩バターから無塩バターを簡単に作る方法

  1. 有塩バターを用意してボウルに入れます。
  2. 電子レンジで一分くらい加熱し全体を溶かします。
  3. 全部溶けるとバターは2層に分かれるので、これを冷蔵庫で冷やし固めます。
  4. 固まったら上の部分だけが塩が抜けたバターになっているので、取り出してください。

下に残っているのは塩水なので、
捨てるか料理に使ってもいいです。

不要な塩水がなくなる分、
少し量も減るので必要分よりちょっと多めに作ってくださいね。

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家庭で出来る無塩バターの簡単な作り方

バターの原料は牛乳ですから、

「牛乳からバターが作れるのでは?」

と思ったこともありますが、
バターをいちから作るときには生クリームを使用するのが簡単です。

生クリームから無塩バターを作る方法

生クリームからバターを生成するために必要なのは、
「攪拌」です。

生クリームは動物性のもの、
出来れば脂肪分が40%以上のものを使いましょう。

冷たいとよく固まり作業が楽になるので、
作る直前まで冷蔵庫で保存しておきます。

攪拌するための方法はいくつかありますが、
ペットボトルで作るのが一番簡単ですね。

ペットボトルに入れて固形化するまでひたすらに5分くらい振ります。

ちょっと泡立ってきてホイップ状に

全体が固まってねっとりしてくる

さらに振り続けると水分と固形物が分離してきます。

この水分を取り出し、ペットボトルに残った固形物がバターです。

ペットボトルをはさみで解体して取り出してください。

塩を加えていないのでそのまま製菓用に使えます。

一度もやったことがない人は
やってみると楽しいのでおすすめします。

ちなみに出てきた水分はホエーや乳清と呼ばれ、
栄養豊富なのでそのまま飲むか調理に使っても体にいいですよ。

ただしちょっとしたデメリットがあり、
コスト面で考えるとやはり市販のバターを買ったほうがお得なんです。

生クリームの成分にもよりますが、
この方法で作るバターの量は使った生クリームの約半分にしかなりません。

悩ましいところですが、
生クリームが余っていたらこの方法を使うのもいいかもしれませんね。

市販の牛乳からバターが作れない理由

生クリームからバターを使う方法は紹介しましたが、
元々の原料である牛乳からバターを作るのは実は難しいです。

なぜなら、普段私たちが使っている牛乳は生乳100%の表示があっても、
流通段階で加工されているからです。

元々牛から搾る乳は放置しておくと脂肪分が分離してきてしまう性質があるため、
市販で扱っている牛乳のほとんどが、牛乳に含まれている成分を
細かく均一化するという工程(ホモジナイズ処理)が組み込まれています。

オーガニックの食料品店なら
ホモジナイズされていないノンホモ牛乳も売っているかもしれませんが、
手に入れるのは手間がかかります。

というわけで、牛乳から作るというのは現実的ではないです。

まとめ

必ずしも無塩バターを使わなければならない
というわけではないので、代用も可能です。

有塩バターや生クリームから
無塩バターを生成することも出来るので、
どうしても無塩バターが使いたい人は
こちらの方法もひとつの手ですよ。

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