買い物をする時に子供が騒いで、うるさくしてしまって困ったと感じたママさんは多いのではないのでしょうか?
スーパーやショッピングモールに行った際には、欲しいモノがかってもらえなくて騒いで暴れてしまったり、行った先で楽しくなってしまって、走り回ってしまったりと、ママさんとしては買い物どころではなくなってしまいますよね。
そこでうるさくなってしまうパターンとその対処法についてお話していきたいと思います。
子供がうるさくしてしまうパターン
子供が買い物先のスーパーやショッピングモールでうるさくしてしまうには、その子の性格にもよりますが、パターンもあります。
まずは、買い物先で欲しいものを買ってもらえなかった時。
この場合は、子供は、「買って。」とお願いすることに白熱してうるさくなってしまうことが多いです。
ここで、ママさんは本来なら買わないはずのものを買うはめになったママさんも多いのではないでしょうか?
買って欲しいモノをねだってうるさくなってしまう場合はとっても困りますよね。
静かにしてもらうために買うのか、その場を買わないで立ち去るのか、悩みどころだと思います。
また、他のパターンは、スーパーやショッピングモールはお菓子が並べてあったり、おもちゃがあったりと、子供のテンションがあがってしまう状態のときです。
テンションあがってしまうよなと感じながらも、うるさくされてしまっては困りますよね。
そこでこのように子供がうるさくしてしまいそうな場所で、うるさくしないようにするにはどうすればいいのでしょうか。
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子供と買い物に行ったときの対処法
お子さんと一緒に買い物や外出することはとっても楽しいですよね。
しかし、スーパーやショッピングモールなどの公共の場に行くときは、ちゃんとある程度のマナーを守ることが大事になってきます。
外出する際には、子供の気に入ったおもちゃをもっていく
お子さんの気に入ったおもちゃを持ち歩くようにしましょう。
ショッピングモールやスーパーには、お子さんがのれるカートがあります。
そのカートにのっておもちゃをもたせておくと、おとなしくおもちゃで遊んでいるなんてこともあります。
今では、ショッピングモールではキャラクターもののカートもあるくらいです。
そのキャラクターがお子さんの好きなカートにあてはまれば、気に入ってのっていると思います。
スーパーや買い物に行った際に騒いだらおうちに帰るという約束をする
多少は子供は騒いでしまうと思いますが、すごく騒いでしまったりしたら、おうちに帰るからねと約束しておくと、うるさくすることが減っていくかもしれません。
本当にうるさくしてしまったら約束なので、即帰ることにしましょう。
子供としてもびっくりするつ思いますが、約束なので、仕方ないとわかるようになり、かいもの時はうるさくしないようにしようと学んでいきます。
大きくなるにつれて、公共の場でうるさくしないように、騒がないようになってきます。
やはり時間がかかるしつけではありますが、小さいうちに徐々に教えていけば、段々とお子さんもわかるようになります。
我が息子も、6歳にしてようやく少しは、大人しくできるようになってきました。
それまでは、買い物に連れて行くこともとっても大変で、買い物に行っても、買い物ができずに帰ったりといったばかりでした。
買い物に行く前にはこんな約束をするようにしました。
徐々にですが、うるさくしないようになって行きましたよ。
まとめ
買い物に行く際にうるさくしてしまったり騒いでしまうと、ママさんや周りの目もあるでしょうし、ヒヤヒヤしてしまいますね。
しかし対処法は色々あるのです。
大きくなれば段々とうるさくなくなってきます。
ママさんとお子さんにあった方法で、買い物が楽しめるようになるといいですね。
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