人生の一大イベント。
結婚式を控えている新婦は、幸せの中にいますね。
何度か友人の結婚式にも出席したことがありますが、
みんなとても幸せそうでいいなーと思いました。
ところで6月ってジューンブライドと言って
この時期に結婚すると幸せになるというジンクスがあります。
でも実は6月ってそんなに結婚式に適した時期とは言えないみたい。
なぜなら、暑いからです。
でも、この時期にどうしてもって言う人は
汗の対策をすることをおすすめします。
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実は6月のジューンブライドって結婚式に適していない?
ジューンブライドと言う概念はヨーロッパから伝わってきています。
諸説ありますが、ローマ神話からとか、気候がいいからとかがあります。
詳しくは自分で調べてみると面白いかも知れませんよ。
でも実際に日本で結婚式をあげることを考えると、
実は6月の時期って微妙なんですよね。
昔から日本は和服の文化が栄えていて、結婚式と言えば白無垢。
そんな状態で結婚式をしようと思ったら不便なことこの上ありません。
6月に結婚式を倦厭する理由
何が一番問題かって言うと、暑いんですね。
6月くらいならばまだそんなに暑くないのではとも思いますが、
もう5月の段階で25℃超える日が出てきています。
6月は梅雨の時期でもありますから、
じめじめで不快感もMAXです。
夏の時期に結婚式をするのがおすすめしない理由がこれです。
結婚式での汗の対策は?
それでもどうしても6月に結婚式をしたい、
夏だけど他に時期が取れない、
という新婦は汗の対策を取りましょう。
顔のメイクが崩れるのが一番恐れていることですね。
汗の対策は?
メイク時
メイク担当の人に汗が出やすいと伝えて対策してもらいましょう。
メイクをする前に保冷剤で冷やして引き締めてもらったそうです。
座っているとき
冷たいお絞りを手首に当てると汗が抑えられます。
事前対策として
スポットライトが演出として当てられるパターンもメジャーですよね。
これらのライトって結構当たっていると暑いんですよ。
ライトアップ時には少しライトを落としてもらうように相談しておきましょう。
さらに式場のエアコン設定を低めに設定してもらいます。
結婚式をするときはプランニングの担当者がいるので、
事前にしっかり担当者と相談して対策を練っておくことが大事です。
開き直り
汗って透明なのでちょっと離れていれば気づきにくいですし、
服の下に汗かいていたとしても分かりません。
いざっていうときは開き直ってしまいましょう!
「私汗かきやすくって~・・・」
という感じにお茶を濁しちゃいましょう。
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顔の汗を抑えるには?
最低限顔の汗が出なければいいので、
舞妓さんとかが使っている半側発汗が効果的です。
皮膚を圧迫すると発汗がコントロールできます。
半側発汗で顔汗を抑える
わきの下を
ヒモやストッキングで巻いて強めに圧迫します。
この方法は一時的に汗の出る位置を変えるだけなので、
顔に出ない分下半身に汗をかくことになります。
ドレスが胸元が隠れるならこの方法がいいですね。
まあ他の場所から汗をかくのは仕方ありません。
体温を冷ますために体が自律的にやっていることですから。
顔汗用制汗ジェル
実は顔用の制汗ジェルがあるんです。
私も頬はあまり汗かかないのですが、
鼻の頭とか鼻の下辺りから汗が出てくるので
ハンカチで抑えるように汗を拭いています。
それでも回数が増えると化粧が段々落ちてきてしまうので、
顔汗が気になる人は試してみてもいいかもしれません。
こういう特別な日以外にも日常で化粧崩れの対策にも使えそうですね。
まとめ
顔に汗をかきやすい人は精神的なものもありますが、
運動不足で顔に汗がかきやすくなっている人が多いです。
結婚式に向けてエステで自分を磨くこともあるでしょうが、
しっかり運動もしてコンディションを整えるようにしましょう。
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