日に日に寒くなってきて、雪の心配も必要な時期になりました。
冬のパソコン作業はとっても辛いですよね。
私は節電のために暖房を控えめにして、部屋で厚着で過ごしています。
でもパソコン作業をしようと画面に向ってしばらくすると、
手先・足先が冷えて辛くなってしまうんですよね。
普段から冷え性というわけでもないのに・・・
部屋のフローリングの設置面、
キーボードを置く机に腕が接触しているせいか、
本当にがんがん冷えてきます。
冬のパソコン作業で節電するときの寒さ対策を紹介しますね。
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冬のpc作業が寒い!部屋のパソコン作業の防寒対策は?
電気代ガス代などの光熱費も気にかかりますし、
節電の風潮もありますからエアコンなどの使用は最低限にしたい。
そこで手軽にできるのが、厚着をすることです。
ただ単に服を重ねるだけだと着膨れてしまうだけで
効果的な防寒対策にはなりません。
ここにちょっとコツがいるんです。
まず肌着は発熱素材のヒートテックなどを選びます。
ユニクロのものが人気ですが、他のメーカーのものでも結構いい物がありますよ。
その上に薄手のセーターを着ましょう。
さらにダウンジャケットを着ます。
ヒートテック肌着
↓
薄手のセーター
↓
ダウンジャケット(寒いときは外出用)
寒がりの人は首周りを覆ってくれるタートルネックもおすすめです。
今は動きやすいダウン素材の上着があって使いやすいですよね。
私も長袖ではありませんが、冬場にタンクトップタイプのウル○ラライ○ダウンを重用しています。
家の中でも容赦なく使い倒していますよ。
いわゆる半纏やどてら代わりです。
これにプラスアルファで、レギンスやあったかパンツなどを調整しましょう。
ここまでは部屋の中で過ごす分には問題ありません。
でも、
パソコン作業が体を冷す原因は、部屋が寒いことなのはもちろん、
足先や手先からの冷えが一番の大きな原因なんです。
パソコンを触っていると手が恐ろしく冷たい
手が寒いときは、やっぱり手袋がおすすめです。
キーボードを打ったり細かい作業が必要なときは、
薄手の手袋か、指だけ出せる指ぬきグローブを使いましょう。
マウスやキーボード、ひじに接する机など
体温を奪うものが多いのですぐに冷えてしまいます。
ひじを付かない手首を付かないで作業すると、
机の冷たさが伝わらないようにできますよ。
パソコン作業は座り作業で体を動かすことが少ないので
ときどきストレッチすることも効果的です。
腕周り肩甲骨の当たりを動かすことで血行を良くしましょう。
座ったまま簡単にできますよ。
ひじを曲げて先端をなるべく大きくぐるっとゆっくりまわします。
肩甲骨を広げるイメージで大きく動かしてください。
前回し後ろ回し合わせて20回くらいやればOKです。
他にも、巻きポカという手首用のホッカイロがあります。
直接温まりたいという人はこっちもいいですよね。
じんわりあったかい磁石のハンドウォーマーというアイテムもあります。
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冬の節電でパソコン作業の足元が寒いときは?
寒さは足元から!これ基本ですね。
フローリングの床の場合ダイレクトに冷たさが伝わるので、
必ず対策が必要です。
デスク下の足が常に接する床には、ラグマットかカーペットを敷いておきましょう。
できるだけ温度を遮ることができるように厚手のものがベター。
その上でスリッパをしっかり履いておきます。
寒い日には足用ホッカイロを使いましょう。
スリッパはブーツ型のほうが暖かいです。しっかり冬用を用意してください。
オールシーズンや夏用のものを使っていては寒さを防ぐことはできません。
北欧デザインのスリッパなんかもおしゃれでいいと思います。
スリッパの防御力が高ければ、靴下は2枚履きしなくてもいいです。
それよりも、第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎをカバーしましょう。
アームウォーマーが大活躍しますよ。
電気に頼らない防寒対策だとできることが限られますが、
洋服などをうまく使って首・手首・足首などの関節を
温める方向で。
まとめ
できるだけ電気を使わない方向での寒さ対策です。
これでも無理なら、足元のヒーターや電気ブランケットなどで
ピンポイントの寒さ対策と組み合わせるのがおすすめです。
風邪を引かないように無理はしない程度でがんばりましょう。
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